宝石は、受け継がれるときに真価が
問われる。
天然無処理で美しいミャンマー産ルビー
であれば、受け継がれる時に、誇りに
思えるはず。
そのタイミングで、修理や仕上げ直し
が行われますが、宝石類を宝石商に
預ける際に必ず「鑑定」することになる。
つくり直した後で、価値の高い宝石から
価値の低いものに入れ換えられた…と
クレームになる事があるから。
持っていた本人はいいが、
受け継がれる側は、宝石としての価値が
低かった、無かったと分かると、
最初に贈った方も受け取った側ガッカリ
して、その時の思い出までも壊れてしまう。
逆に、宝石商が驚きの表情と共に、
これは、ミャンマー産の天然無処理の…
…譲っては貰えないか?と交渉してきたら
どうだろうか?
そのルビーは、家宝になるでしょう。
宝石らしいと思う。