宝石は、「宝」の石と書く。
だから、私たちは「宝探し」を続ける。
写真は、モリスがミャンマー最北部
Nam-Ya 鉱山で採掘した時のもの。
どこにルビーがあるのだろうか?
ここは、モリスのイエッチョーが、
4年間、山にこもって採掘した。
ミャンマー北部カチン州のナヤン鉱山は、
漂砂鉱床…漂砂鉱床とは、大昔に母岩
(大理石)を外れて川を流れて溜まって
いるルビーの原石を探す方法。

1ctルビーに仕上がる原石は、少ない。
左下の赤い石がルビーだが、大きさは0.1ct
ぐらい。

非常に高い希少性。
喜んでいるが、品質判定のクオリティ
スケールで見てみると、CかD色の濃淡も
2~3。宝石としてはアクセサリーに
使える程度…
伝統的な宝物であることを実感した時の写真。
