ドイツでは、ルビーの事をRubinとかKarfunkel
と呼ぶ。
Rubin(ルビン) は何となく分かるが、Karfunkel
(カルフンケル)は、起源は何か?
ドイツで中世以降、ルビーの事をKarfunkelと
呼び始めたとBernhard Graf博士の本に書いて
あったように思うが、キリスト教の聖書に
登場する赤い石「カルブンクルス」もしくは
「カーバンクル」に関係しているのか?
「カルブンクルスは聖書で燃える石炭として
登場する」と習った記憶がありルビー、
ガーネットなどの赤い石を意味したそう。
カーバンクルとKarfunkel(カルフンケル)…
聖書と関係だろう。