若い人には、申し訳ない… 

今から50年ぐらい前の話。

…「赤チン」。

小さい頃に、ひっくり返って、

すり傷などの軽いケガをした時に

赤い液体をに塗ったことを覚えて

いるだろうか?

(今でいう蚊にさされた時の
「ムヒ」のような感じ一般的だった…)

「赤チン=赤いマーキュロクロム液」は、

洗っても色が残るので、小さい時の

記憶だが、私はいつも真っ赤だった事を

思い出す。

ただ、製造工程で水銀を排出するという

理由で、私が小学校ぐらいの時から

見なくなった。

懐かしい赤チンだが、その色は気持ち的

にも効き目があったと思う。

「赤くなったから、これで大丈夫だ!」

何となく、治りそうな気がしたもの。

あれが、赤チンではなく、青チンや

緑チンだったら、治りは悪かった?


それに気持ち悪かったかも…

ルビー色でよかった。

$ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森