なぜ、ルビーの色(赤)が魔除けの色になったのか?
旧石器時代に、赤く光る炭火で大型肉食動物から
身を守った人類の祖先の記憶であるとか、
唯一皮膚を透過していく「赤い光線」を照射すると
唯一皮膚を透過していく「赤い光線」を照射すると
血中酸素が増えて血の巡りが良くなり、
抵抗力が増す=病気になりにくい…など
抵抗力が増す=病気になりにくい…など
色々な説があるが、太古より魔除け=お守りの色
だったのは確かなよう。
(引用ここから)
人類共通の普遍性があり、多くの
言語で血か火の色のどちらかの
言葉から派生する。呪術的な意味合い、
魔除けの意味合いが込められている
のも世界的に共通している。
縄文時代の土偶や古墳時代の埴輪には、
赤く彩色された人物像が多くあり、
これら祭祀的な意味合いがあると
考えられている。
(引用ここまで)