写真は、モリスSGカットがついたあぶみ型リング。

 

鐙型(あぶみがた)と呼ばれる指輪の形。

 

この指輪の形は、約3000年前の古代エジプトの時代

 

にはあった、とても古くから使われている。

 

鐙とは、乗馬する時の足をのせる器具であるが、

 

鐙の形に似ているからそう呼ばれたのだろう。