ルビーには、私たち人間と同じように、個性がある。

いうまでもなく、2つ以上の個性が出会う時、

そこには、理屈では説明のできない相性が生まれる。

高い品質のルビーだから、満足感が高いかというと必ずしも

そうではない。

世界にたった一人であり、世界にたった一つ。

相性を大切にしたい。

ポイントは、良いか悪いか? というと視点ではなく、

好きか、そうでないか? という感覚。