長い名前で、毎回、伝えるときに申し訳なく感じる…

天然無処理で美しいルビー。

なぜ、こんなに長い名前で表現しないといけないのか?

本来であれば、「ルビー」だけでいいのに…実際は難しい。

その理由は、一般的ではないから。

一般的にルビーと言われるものは、人為的に処理をして

美しさを改良したモノか、「非加熱ルビー」など加熱して

いないかも知れないと思われるモノ。

宝石の定義… 美しく、「希少性が高く」経年変化がない

から見て、やはり価値が高いのは、天然無処理で美しいもの。

それを販売する宝石商が、見分けて保証書を用意するべき

だろう。

宝石として価値が高いルビーは、ほんの一握り。

10ctもある天然無処理で美しいミャンマー産のルビーは、

100年に一粒ぐらいの出現率、その希少性は、皆さまの

想像を超えるもの。

1ctを超えるGEMクオリティも処理をしたもとのは比較に

ならない。

だから呼び名は、「RUBY」だけでよいと思うが…