モリスは、18年前から世代を超えて受け継がれるに

相応しい、天然無処理で美しいルビーをお届けしてきた。

宝探ししないと見つからないレベルの宝石ルビーなので、

いつも数が足りない…のが、悩みの種。

「これだけしかないの?」

…といつもお客様に笑われるが、方針は変えない。

宝石とは、天然で美しい、希少で、経年変化のないもの…

だから価値が高いものであり、それが国際的な定義。

最初は、1ctの天然無処理で美しいルビーに出会うのに

1年を要した… その時に、たくさんあったら、私は、

ルビー専門にしなかっただろう。

だから、人為的に処理をして美しさを改良した一般的な

ルビーも社内では、宝石として扱わない。

誰かが、商業的な宝石ではなく、定義どおりの宝石で

宝石を文化として発信しないと、何万年続いてきた

宝石への価値観が、無くなってしまう。

縄文時代後期の「勾玉」の文化はや、欧州の宝石文化は、

美しい母なる地球の象徴を宝石で表した。

環境破壊など心配になってきた今の時代、本来の宝石が持つ

意味を文化的にしなければ、とおもう。

ただ、10年…20年と高い価値を持ち続ける宝石をお届け

しなければ、それを語る資格はないだろう。

モリスの挑戦は、続く。