展示されているアーティストで、スウェーデン王室の
レセプションディナーの装飾などを手掛ける 「Su Lisi」の
作品で「泉」と名付けられている。
作品解説から…
森羅万象、この世に存在するすべてのものは生命の一部です。作品のタイトル「泉」は、この人生の源を表現する抽象的な概念です。木の箱は、地球を表します。そこに開いた渦のような穴は大地で、赤い柱は大地に止めどなく流れる溶岩です。この無限の流れは「気」の源流であり、この「気」こそが万物の源なのです。
→引用ここまで
この作品が目に留まったのは、ルビー色の鮮やかな木の実の
ルビー色だが、解説「万物の源」を読んで納得。