
ルビーの結婚指輪は、ロイヤルファミリー
や豪商などのごく限られた人たちに
限られていた。
一般的ではない。そして今も一般的でない。
その理由は、天然無処理で美しいルビー
は希少だから。
ルビーは、現在流通している、
ほぼすべてが処理をして美しさを改良し、
販売されている。
宝飾品としては、美しくていいが、
天然無処理で美しいルビーは、ごくわずか。
しかし…
ミャンマーから直接、天然無処理で
美しいルビーを供給できるモリスが
18年がかりで構築したので、これから
結婚指輪の宝石としてルビーが復活する
と思う。
写真は、「指輪88」や婦人画報で登場
するヨーロッパ、ルネッサンス期の
ルビーの結婚指輪。
ギメルリングと呼ばれているもの。
プロポーズしただろう男性の相手の女性
に対する気持ちが伝わってくるリング、
ルビーはもちろん、天然無処理の
ミャンマー産だった。
特別展 宝石 地球がうみだすキセキ
の見どころ(10)
現在、第二章の1500〜1600年の指輪
のエリアで展示されている。
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ルビーブランド Mori's ruby(モリスルビー)銀座/京都三条
公式サイト: https://www.morisruby.com/
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