天然無処理で美しいルビーの価値観が見直される時代になったグラスコー美術館所蔵のエル.グレコ作「毛皮をまとう貴婦人」。16世紀の画家。はやり、この時代の絵画からルビーの高い価値が読み取れる。指輪のスタイルは、ルネサンス期によく使われたスタイル。人工合成石が大量に流通した20世紀にルビーは、一般的な宝石になったが、人間の手によって数の増やせるものと希少な天然無処理で美しいルビーが見分けられる技術が発達した今、最高の宝石として、もう一度復活するだろう。