モリスルビーを使った結婚指輪のデザインには、
伝統を大切にしながら、特に後から思い出がしっかりと
意味がある。
例えば、このリングのコンセプトは、手と手を取り合った
例えば、このリングのコンセプトは、手と手を取り合った
モチーフ、中世ヨーロッパで使われたフェデと呼ばれる形を
して閉じ込めるアニバーサリーリングは、精神性の高い
指輪。
伝統を大切にしながら、特に後から思い出がしっかりと
輝くように、宝石の素材の部分はしっかりとしたものを
選ぶように。
モリス創業時の出来事…
リフォームでお預かりしたお客様の結婚指輪に使われて
いた赤色の石が人工合成石だった事件。
おばあさんは、それを60年近く、唯一娘さんに残して
上げられる資産だと信じておられた。
合成石だったとしった、おばあさんのガッカリしたお顔が
忘れられない。
精神的な意味を持つジュエリーには、後から「さすがは…」
と感じられる品質でなくてはならない。
なぜなら、宝石は何百年経っても変わらないから。
次の世代の誇りになるように…