全世界の人類が、今の日本人の生活レベルを望むと、

地球が2,4個、アメリカ人のレベルljmを望むと、地球が

5個必要だとのこと。

これは、たいへん。2050年には、地球の自然浄化作用の

キャパを超えて人類は、生存できなくなる…

問題は、人が作り出せる通貨で、限りある地球の資源が

買えてしまうこと。ドンドン印刷してドンドン資源を

買ったら… 無くなるに決まっている。

それでは、希少な地球の資源の美のシンボル「ルビー」で、

貨幣を食べて行けばどうなるか? と生まれたのは、

「ルビー金ゴン作戦」。

同じルビーが、売り買いされながら取引価格が上がって

行けば、一つのルビーが、お札をバクバク食べていること

になる。

そして、原産地の環境を破壊するスピードよりはやく

再生していけばいい。

モリスルビーのもう一つのブランドミッション。

古くならない希少価値であるルビーにお金を使ってという

ことは、その他の資源を消費するために使われた貨幣を

吸収するということ...

なぜなら、次に売れるときも変わらぬ美しさで、今、

買うよりも値段は上がっていくから。

天然無処理で美しいルビーは、変わらない。

貨幣価値こそ可変要素が大きくて不安定。

本当に大切なのは、限りある地球の資源だということ

を示すシンボル、ブランドになりたい。



画像は、インターネットで、トレジャーファクトリーを
検索し、画像を引用。