消費しない、というキーワード…
経年変化が無い、要するに何百年経っても
希少で、変わらない美しさ
「天然無処理で美しいミャンマー産のルビー」
は、希少な地球の資源の代表格。
さて、皆も知っているエベレスト山、
これもミャンマー産のルビーとおおいに関係あり。
今から9000万年前、北極を離れて年間15cmという
驚異的な速度でインドを北へ押し上た大陸移動が、
ヒマラヤ山脈をつくり、エベレスト山をつくった。
その途方もない母なる地球のエネルギーが、
5000万年前に…
カンブリア期に大海で生きた生命の証(海底の堆積岩)
もろともユーラシア大陸にぶつかり、2000万年前に
ミャンマーの地下でルビーが結晶した。
その時に堆積岩(学校でよく見るチョーク)が、
変成したのがルビーの母岩。
この接触変成岩(ルビーの母)が無けれな、
ミャンマー産のルビーはできなかった。
母なる地球のエネルギーと太古に生きた私たちの祖先
の生命が結晶したのが
天然無処理で美しいミャンマー産のルビー。
もう増やすことはできない。
そしてとても希少。
というわけで、消費ではなく、限りあるお宝を
次の世代に美しいまま受け継ごうということ。