赤い糸で結ばれたルビーの原石…

モリスミャンマーで仕事をする社員さんの

自慢話。



モリスのNam-Yaルビー鉱山で、実際にあった

ストーリー。

写真のふたつの原石は、同じ鉱区で

あったものの、違う日に、違うところで見つかった。

鉱区の原石担当だったイエッチョーが、

相方が見つかった時に…

「どこかで、同じ割れ方をしたルビーが
 あったような…」

と以前に採掘されていた原石の中から

相方を探し出した。…すごい話。

今は、ナヤンではなく、モゴックで仕事をしている

が、現場のスタッフの鋭い感性と、それだけルビー

のことを一生懸命におもってくれていることが嬉しい。

写真は、現場で原石のチェックをするモリス銀座店

のミヨテ。