宝石ルビーは、古くならない。自動車も家屋も服飾
も地金のジュエリーもそうだが、長く使えば古く
他の消費物と同じように扱われないように、
次の世代に受け継いで行けるような文化が無ければ、
破壊されて残らないかも知れない。
も地金のジュエリーもそうだが、長く使えば古く
なって、アンティークやヴィンテーージなどの
長く残った価値はあるものの品質は劣化する。
定義のひとつ「経年変化がない」…ということは、
資源を際限なく消費していく今の世の中において、
費やして消してしまわなくてもよい宝石ルビーは
売っても買っても永遠に消費されない。
資源を際限なく消費していく今の世の中において、
費やして消してしまわなくてもよい宝石ルビーは
売っても買っても永遠に消費されない。
消費されるのは、逆にお金の方だという
新しい視点に気付かせてくれる。
世界規模で地球の環境をどのように維持し、
次の世代へ美しい地球を受け継いでゆくのか?
にという問題に直面している私たちができる
ことは、母なる美しい地球を美しいまま
受け継ぐこと、そして美しさを伝える文化を
残すこと。
京都から出発した私たちモリスは、京都から
宝石文化を発信したい。
宝石文化を発信したい。
他の消費物と同じように扱われないように、
次の世代に受け継いで行けるような文化が無ければ、
破壊されて残らないかも知れない。
それも含めてセミナーなど、宝石文化を広めて
いきたい。