ルビーの語源は、ルビゥス… 昔のラテン語で赤色。

さて、そのルビー色、人に照射すると…

皮膚を突き抜けていく。

その時に、私たちの身体にいい影響を与えることを

普段の生活で、感じることはないが、太陽光線で

人の身体を温め、そして血行を良くするのは、

赤色周辺の光線。

赤外線治療など医学の世界でも知られているが、

懐中電灯で手を照らせば身体を通り抜けているのが

実感できる。

お守り、守護の色にルビーの色が多いのは、

そのためだろう。