モリスのシンギュラリティカットは、宝探しを担当する
 
ミヨテ部長が鉱山を歩き回っているところから始まる。
 
モリス銀座店でお客様と向き合っている彼が、山で
 
原石と向き合う。
 
このスタイルの宝石商は、世界でもモリスぐらい。
 
コストも時間もかかりとても効率が悪い。
 
なぜ、このスタイルを続けるのか? といえば、
 
「私たち自身が「宝もの」として持っていたいもの」
 
探しているから。
 
私自身が客だったら買いたいものであるかどうか?
 
と自問自答した結果。
 
経年変化がないのが宝石。
 
ルビーを皆さまにお届けするということは、何百年
 
経ってもお宝として変わらないものをお届けする
 
ということ。
 
私たちモリスの取り組みは、未だ始まったばかり。