スペイン サンティアン洞窟のルビー色の羽根スペインのサンティアン洞窟に残された赤色の羽根らしき模様。2万年以上前から人類の祖先は、赤色(ルビー色)を大切にして来た。トーン、いわゆる白から黒の明度以外に、人類史上初めて使った色が赤であり、レッドオーク(鉱物)を顔料 いするための砥石も残されていた。洞窟に残されたルビー色の壁画。壁に描かれた壁画が文字の始まりだという説もあり、ルビーと文化のつながりを調べてみたいところ。