宝石の王さまは、ダイヤモンドだと言われ

ているが、本来はルビー。

ただ、価値が高い上に産出量が少ないので

産業革命以降、ずっと似たものを作り続け

て、宝石は、価値があって無いようなもの

なんて言われることに...

あれは、分かりにくいルビーのこと。

流通するダイヤモンドのほぼすべては、

天然無処理。

対してルビーは、ほとんどが、処理をして

美しさを改良したもの。

という訳で、ルビーは珍しい宝石では

なくなったが、処理の有無が見分けられる

今日 、ルビーの価値は、見直されます。

処理の有無ぐらい、インクルージョンを

見ながら説明できないと…プロなら。



さて、これはどんなルビーの

インクルージョンでしょうか?