サンタクロースのモデルになったセント ニコラウス司教。
裕福な家庭に育ち、膨大な財産を相続しても、毎晩、貧しい
家庭をまわって、煙突から「チャリ~ん」とコインを投げ入れた
そうです。そこから、クリスマスには、煙突の隣に靴下をぶら
下げておく習慣が残ったそうです。
そのサンタクロースの絵画(フランチェスコ.ポッティチーニ作)
が上野の国立西洋美術館に飾ってあります。
まだ、人工合成石も加熱処理もない時代ですから、驚くほど
が価値が高かったルビーです。
ルビー色が好きだったのでしょうか?
サンタさんは、いつも赤…という印象です。