46億年前に地球ができてしばらくは冥王代

と呼ばれる生命のない時代。

その次の始生代になって、彗星が持って

来てくれた元素のお陰で、アミノ酸ができ

何かのひょうしで生命が生まれました。

シアノバクテリアという、単細胞ですが

食べ物は、二酸化炭素、水、そして日光。

それを取り入れて、エネルギーをつくって

排泄物(糞)は酸素。

今の地球の温暖化の逆で、地球の気温は

下がっていき、その後の原生代、古生代

へと続きます。

ほかの産地のルビーは、生命は関係して

いませんが、ミャンマー産ルビーの輝き

は、この最初に海のなかで生まれた生命が

居なければありませんでした。