モリスが「お宝」だと判断したルビーが

「モリスルビー」。

すべて天然無処理のルビーですが、

天然無処理であれば、何でも良いのか?

といえば、そうではなく、天然無処理で

あるのは勿論で、その上「美しいルビー」

であること。

モリスルビーになる基準…

いつか自分たちがお届けしたモリスルビー

に再会した時、自分たちが誇りに思える

かどうか?を判断基準にしています。

人為的な処理をして美しさを改良した

ものか、どうかの判断も自分たちで

行います。

受け継がれる「お宝」は、何百年経っても

変わりません。

世代を超えた信頼と信用のために

モリスは、ルビーの研究を続けていますが

来月から、モゴック鉱山にルビー研究所が

オープンします。

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