モリスは、ルビー専門です。

それは、最も人工合成石の種類も処理する

方法も多く、プロでも見分けるのが大変な

宝石になっているからです。

宝石の中で最も、難しいといわれるルビー

は、誰も自信をもって保証しないので、

天然石かどうか、無処理かどうかも第三者

の宝石鑑別業者に頼らざる得ないのが現状。

宝石商でなかったモリスは、皆さんと同じ

消費者の一人でした。

15年前にはタイランドのバンコクから

チャンタブリ、メーサイ、メーソット…

すべての集積地をまわって実感したのは、

ルビーは、鉱山に行くしかない…ということ

でした。

そして、ミャンマーに。

鉱山に辿り着いたのは、それから5年後でした。

実際に採掘して、研磨して… 加熱処理を知る

為に加熱処理をして…学会で発表して…

京都と銀座でお客様にルビーのお話しをして、

気がついたら16年間、ルビーのことばかり

でした。

少し前の時代であれば、銀座でルビーだけしか

見ることのできないお店に誰が来たでしょうか?

でも、今は、インターネットの時代です。

ルビーしかやらない偏った宝石商でも、ルビー

の好きな方はお越しいただける。

ありがたいことです。

ちなみに、上の写真は、私たちがミャンマーの

ルビー鉱山で採掘していた時のもので、ルビーが

出てきた瞬間です。

そして、下の写真は、政府入札会に出ている

無処理で美しいルビーの原石たち。



そのまた下の原石は、加熱しないと使えない

モンスー鉱山のモノです。



日本に来ているミャンマー産のほとんどは、

この原石を処理したものです。

希少性の違いは、一目瞭然です。

宝石は、1000年経っても変わらないモノで

すから、自分たちが責任をもって確かめたい。

今まで、5000個以上のルビーで、保証書の

内容(処理の有無について)異論はゼロ。

モリスルビーに鑑別書がついていないのは、

品質は、自分たちが保証するからです。