ルビーは、特別な人の宝石だった | ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森
ミャンマーでは、ルビーはお釈迦様が
まだブッダガヤで王子だったころ、
額を飾っていた宝石であり、
(その名残で今でも如来像の頭には
ルビーが輝いている)
また、インドの神話に登場する
青い顔をした英雄クリシュナの宝石、
もちろんミャンマーでは、
ビルマ王の宝石として王さまを
守ってくれた…とされています。
伝説が多いわりに~ルビーと名前の
ついたルビーが余りないのは、
ルビーの希少性と、国王の王冠に
着けられる様になって一般人が
あれこれと言述できない宝石だった
からだと言われています。


