ルビーが、教えてくれること | ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森

写真は、顕微鏡で拡大した、ルビーの
内側の世界です。
白い(時には虹色)が密集し、交差する
ように入っている姿が、まるで絹を編んだ
ように見えることから「シルク」と
呼ばれる内包物(インクルージョン)
です。
TiO2(二酸化チタン)の針状結晶。
結晶の中に、他の結晶が入っているさま
を見ていると…自然には、人の思いが
至らないところにもキチンとした
システムがあり、私たちは、その上で、
生かしてくれているのだな…
いや… 驚くようなことなのに、当たり前に
あるから、感じていないだけなのだろう。

