下の絵画は、ロンドンナショナル

ギャラリーにある1470年代の絵画。


下は、聖母マリアさま。

胸元にはルビーのペンダント。



そして、天使の胸にもルビー。



また、1482年のサンドロ.

ポッティチェリの絵画にも

ルビーかレッドスピネルと

思われるペンダントが見えます。




この時代は、宝石の王といえばルビー。

ロイヤルファミリーなど限られた人々

が持つ宝石でした。

まだ、宝石が商業的に取引される前の

時代です。