ルビーの語源は、旧ラテン語で
「ルビウス」
でその意味は「赤」。
それが、フランスに伝わって「ルージュ」
英語圏に伝わって「レッド」になった。
そのルビー...日本にいつ頃、伝わって
来たのか？
日本装身具史（露木宏先生著）の年表で
「ロペイン石」と呼ばれている記述が
あります。
引用ここから）
1829年 ガラス技法「玻瓈精工全書」に
（はりせいこうぜんしょ）ルビーに関する記述。金で紅色に発色させる金赤ガラスの解説の項にその色「舶来のロペイン石のごとき」とある。（引用ここまで）
今から約200年前に、ルビーは日本で
ロペイン石と呼ばれていたそう。
舶来のロペイン石のごとき。。と
使われている文脈からは、手に入り
にくい特別なものであったことを
うかがい知ることができます。
日本でも意外と歴史の長いルビー。
その頃のルビーは、何処へいったのか？
「ルビウス」
でその意味は「赤」。
それが、フランスに伝わって「ルージュ」
英語圏に伝わって「レッド」になった。
そのルビー...日本にいつ頃、伝わって
来たのか？
日本装身具史（露木宏先生著）の年表で
「ロペイン石」と呼ばれている記述が
あります。
引用ここから）
1829年 ガラス技法「玻瓈精工全書」に
（はりせいこうぜんしょ）ルビーに関する記述。金で紅色に発色させる金赤ガラスの解説の項にその色「舶来のロペイン石のごとき」とある。（引用ここまで）
今から約200年前に、ルビーは日本で
ロペイン石と呼ばれていたそう。
舶来のロペイン石のごとき。。と
使われている文脈からは、手に入り
にくい特別なものであったことを
うかがい知ることができます。
日本でも意外と歴史の長いルビー。
その頃のルビーは、何処へいったのか？
