梅にルビーの品質判定を感じる庭先にある小さな梅の木になっていた小梅。赤色も色々で、食べてみるとお味も色々。自然の産物は、すべて個性だと感じます。ルビーも同じで、同じルビーは、2つと見たことが、ありません。規格とか、品質管理とか…すべて人間が、人間のために作ったモノです。これは、いい加減な管理をするという意味ではなく、人が決めた枠の中に個性があるルビーさんに入って貰っている…という気持ちが大切ではと思うのです。