「省エネ」から始まって、最近では

「エコ」。

地球の資源を大切に使いましょう、

というメッセージがあちらこちらで

見られるようになりました。

先ほどのブログで更新したカネゴンの

話…エコという視点で、「ルビー」

それも無処理で美しいルビーを見ると

究極のエコに見えてきます。

ひょっとしたら1年も持たない消費財

に使われたかも知れないお金を

ルビーが吸収してくれるという意味

で…

本当のエコとは、例えば自動車などの

場合は、使うガソリンの量を減らして

経済的効果を上げるのではなく、

走る自動車の数を減らす方が断然効果的

だから、5人乗っている自動車は、

高速道路料金を割引にするとか、

一人で大きな車に乗っていたら、料金が

アップするとか…

自動車の値段を高くすれば良いのだと

思います。

限りある地球の資源、価値に対して

どれくらい貨幣を使うことができるか?

ということだと思います。

そういうエコの視点で…

地球上に1㎥といわれるミャンマー産の

無処理で美しい(ジェム)ルビーの価値を

伝えて、上げていくのがモリスの仕事で

あり、エコのシンボルを創るのが

モリスルビーの使命です。