
1780年頃に作られたジュピターの顔
を沈み彫り(インタリオ)を指輪に
したてたモノです。
イギリスのナサニエル.マーチャント
が、1779年に制作しました。
ジュピターといえなギリシャ時代で
いう、大王ゼウスです。
インタリオですので、石膏型に押し付けると
石膏に「ジュピター顔」の顔が浮かび上がって
きます。
大王らしい堂々とした表情が印象的です。
宝石、または宗教的というよりは、
芸術的価値があって残ってきたリングだと
思いますが、このリングを持っていた人は、
ギリシャ神話に登場する全能の神ゼウスに
憧れたのでしょうか?
リングを左右に傾けると、インタリオに
映る大王ゼウスの表情が変わります。
リンスサイズ#14
指輪88(淡交社)より