「宝」探しをする会社「モリス」は、
ミャンマー産の無処理で美しいルビーを
専門に探しています。

「宝」という文字は、
ウかんむり=家の中に玉「ぎょく」が
あると書きます。
家の中の玉といえば、日本では、縄文時代
後期から大切にされている「勾玉」の
こと。
日本で稲作が始まった弥生時代には、
勾玉と田んぼを交換していた形跡が
あるそうです。
ということは、資産性のある「お宝」
です。
食料品が貨幣で買える今の時代だと
お金を生む資産に相当するものが
田んぼであり、それをはたいてでも
手に入れたいものが「宝もの」だった
のです。
宝を持つということは、いつでも田んぼを
持つ力を持つということ。
その力を次の世代に受け継ぎたかった…
自分の人生を越えて、次の世代を心配する
「人の気持ちや真心」を伝えていくもので
あったのではないでしょうか?
「国宝」でも「子宝」でも、自分の命より
長く輝くものであり、それを命がけで
守って来たのが人類の歴史です。
私たちが預かる「宝石」は、
「たからのいし」と書きます。
その価値があるものであるかどうか?
モリスが、ミャンマーの現地で活動を
続けるのは、それを確認したいからです
ミャンマー産の無処理で美しいルビーを
専門に探しています。

「宝」という文字は、
ウかんむり=家の中に玉「ぎょく」が
あると書きます。
家の中の玉といえば、日本では、縄文時代
後期から大切にされている「勾玉」の
こと。
日本で稲作が始まった弥生時代には、
勾玉と田んぼを交換していた形跡が
あるそうです。
ということは、資産性のある「お宝」
です。
食料品が貨幣で買える今の時代だと
お金を生む資産に相当するものが
田んぼであり、それをはたいてでも
手に入れたいものが「宝もの」だった
のです。
宝を持つということは、いつでも田んぼを
持つ力を持つということ。
その力を次の世代に受け継ぎたかった…
自分の人生を越えて、次の世代を心配する
「人の気持ちや真心」を伝えていくもので
あったのではないでしょうか?
「国宝」でも「子宝」でも、自分の命より
長く輝くものであり、それを命がけで
守って来たのが人類の歴史です。
私たちが預かる「宝石」は、
「たからのいし」と書きます。
その価値があるものであるかどうか?
モリスが、ミャンマーの現地で活動を
続けるのは、それを確認したいからです