モリスルビーを国際的な宝石ジュエリー
のブランドにしたい! とスタートして
15年が経ちました。
私たちの世代は、人間が、母なる地球の
資源は有限ですよ...と聞かされて育った
初めての世代です。
省エネ、エコ...など、前の世代には
無かった言葉だと思います。
宝石ルビーをブランドの軸にしたのは
経年変化のない希少な美の象徴だと
感じたからです。
「国際的な...」という部分を大切に
するのは、自分達がお客様にブランドと
して情報発信をする前に、
その仕事に関わった方々、資源、
原材料の開発など一緒に仕事をする
仲間でないと...。
現場から遠いところで
「そんな犠牲者が...知らなかった…」
では、私たちの世代には、
ブランドとしての資格は無くなるだろう
と感じていたからです。
本当にエコというなら、現地の採掘して
いる仲間の将来も一緒につくるべき。
そして、ブランドは自分達が届ける
価値が、どこから頂戴した価値かを
伝える必要があるのでは。
モリスは、希少で美しいミャンマー産
のルビーを限りある地球の資源の
シンボルとして、「消費」しない地球
からお預かりした「宝」として
次の世代へ受け継いで行く文化づくり
をしていきます。

のブランドにしたい! とスタートして
15年が経ちました。
私たちの世代は、人間が、母なる地球の
資源は有限ですよ...と聞かされて育った
初めての世代です。
省エネ、エコ...など、前の世代には
無かった言葉だと思います。
宝石ルビーをブランドの軸にしたのは
経年変化のない希少な美の象徴だと
感じたからです。
「国際的な...」という部分を大切に
するのは、自分達がお客様にブランドと
して情報発信をする前に、
その仕事に関わった方々、資源、
原材料の開発など一緒に仕事をする
仲間でないと...。
現場から遠いところで
「そんな犠牲者が...知らなかった…」
では、私たちの世代には、
ブランドとしての資格は無くなるだろう
と感じていたからです。
本当にエコというなら、現地の採掘して
いる仲間の将来も一緒につくるべき。
そして、ブランドは自分達が届ける
価値が、どこから頂戴した価値かを
伝える必要があるのでは。
モリスは、希少で美しいミャンマー産
のルビーを限りある地球の資源の
シンボルとして、「消費」しない地球
からお預かりした「宝」として
次の世代へ受け継いで行く文化づくり
をしていきます。
