角と角…日本語の深いところ | ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森
今日は、お客様(言語格では国際的に権威で
いらっしゃる教授)からとても素晴らしい
ことをお教えいただきました。
四角い建物の角(かど)は、尖った部分。
英語でいえば「CORNER」コーナーです。
日本語の深いところは、そのコーナー、
カド…は、日本語の場合は、建物の
内側から表現する時は、カドとは言わずに
スミと言います。
これは、内外両方からの視点を持って
いる日本語の特徴だそうです。
…モリスが京都で創業した理由の一つに
欧州でアジアから来たジュエリーブランド
が通用するとしたら品質だけでは無理で
文化的なモノが必要だと感じていたから
です。
カドとスミ…また、一つ素晴らしいことを
お教え頂きました。


