中世以前の時代に、貴金属を

使った結婚指輪は、ロイヤル

ファミリーなどごく限られた

人たちに限られていました。

そういう時代に、結婚指輪に

使われたのがルビーです。

考えてみれば、王さまが歩く

ところには赤い(ルビー色)絨毯

「レッドカーペット」、座る椅子

もルビー色…等々、王様の

シンボルです。ルビーが使われて

当然なのですが、最近では、

結婚指輪にルビーは目立たなく

なりました。

その理由は、少ないからです。

採掘の現場でいる私たちは、その

希少性の高さに驚きました。

天然無処理で美しいルビーは、

ごくわずか。

モリスは15年前から、準備を続け、

ミャンマーから直接、天然無処理で

美しいルビーを供給できる

ルートを構築しました。

結婚指輪の宝石としてルビーが

復活すると思います。

photo:01


写真は、「指輪88」や婦人画報で登場

するヨーロッパ、ルネッサンス期

のルビーの結婚指輪です。

ギメルリングと呼ばれているもの

です。

プロポーズしただろう男性の

相手の女性に対する気持ちが

伝わってくるリングでした。

ルビーはもちろん、天然無処理の

ミャンマー産です。

手に触れて感じたのは、写真で見る

よりも繊細で軽い…ということ。

繊細につくるためには、

高い技術が必要ですので、

この時代の職人さんの

技術の高さも感じられました。