ミャンマーのルビー鉱山「MOGOK」は、

1888年に英国が採掘権を取得してから

100年以上もルビーを産出し続けてきた

有名な鉱区です。

1916年にビルマ鉱山会社が倒産するまで

30年近く採掘が続けられましたが、

現地で見せてもらった写真では、

奴隷として採掘させられている現地の

人々の姿が写っていましたが、それを

見ていると…

現地の宝物は、現地の方が喜んで分けて

くれるような方法が良いと感じました。


ミャンマーには、この他にも最北部に

Nam-Ya鉱山があり、この2か所で無処理

で美しいルビーが産出されます。

Mong-Hsuという鉱山も東部シャン州に

ありますが、こちらは、無処理で美しい

ルビーは少ないと思います。