ルビーを買うのは、良いお買い物なのか?

とお聞きいただいた時…

お聞きいただく方の「お買い物観」に

よって、こたえは3つあります。


時代を超えて価値を持ち、受け継いで

行きたい美術品などを手に入れたい方

に対しては、もちろん「最高のお買い物」

です。何百年も変わらない「美」を手に

して下さい。もちろん、家族に受け継が

れる「お宝」としては最適。


二つ目には、経年変化の無い絶対的価値

を手にすることで、色々な経済危機から

リスクヘッジしておきたい。

1500年代からのルビーの取引時の価値の

変遷から見ても「最高のお買い物」でしょう。


三つ目は、アクセサリーとして使うので、

安くて、なるべく大きく、目立つものが

良い…持つ意味は、ファッション的なので、

品質はあまり関係ない…

という方には、「よくないお買い物」です。


というわけで、お買い物されるかたの

「何に対してお金を払いたい」のか?

というお買い物観によって違ってきます。