ジュエリーは身に着けて

楽しむ事が多いので、

おのずと傷が目立ってきます。

宝石ルビーにキズが付くことは

ほとんど考えられませんが、

金属は、硬度が高くない為、

仕方ありません。

特にプラチナは傷がつき易い

性質を持っています。

しかし、その傷がジュエリーの

耐久性に影響しないものであれば、

小さな傷もまた「味わい」を感じ

させてくれるモノかも知れません。

新品のピカピカした感じも

ジュエリーならではの魅力ですが、

キズが付いて、すり減った

ジュエリーに長く使った時間に

感慨深いものがあるかも知れません。


ただ、「このジュエリー飽きたな~」

と感じたときには、モリス銀座店に

ご相談下さい。

ほとんどが、目に見えないぐらいの

小傷がついて、買った当時の魅力が

無くなっている事が原因でした。

磨き直すと、お気に入りに復活した

のです。


どちらにしろ、宝石ジュエリーは

一生モノです。

お手入れしながら、長くお付き合い下さい。

そして、宝石ルビーがついている

場合は、将来どなたに受け継ぐか?

考えておいて下さい!