ルビー色(赤色)が持つポジティブなイメージ

は万国共通です。

お釈迦様の頭に輝く宝石ルビーは、

西洋の宝石言葉では、「情熱、愛、強さ」の

象徴ですが、中国では、「幸福、護符の色」

「最高の色」だそうです。

インドでは、最高位の赤色の中にも

ルビー、スピネル、ガーネットと順位がつけ

られ、西洋では、今も大切な方が歩くところ

に「赤い絨毯=レッドカーペット」を敷きます。

ルビーの色には、本質的な意味があり、

どこの言い伝えもポジティブなイメージで、

「静」と「動」でいえば、間違いなく「動」の

シンボルであり、万国共通の意味合いがあります。