今日と明日は、北京でルビーセミナーです。

中国では、日本が高度経済成長期に

何でもかんでも「宝石」と名がつけば

高く売れたときと同じように、何でも売れて

行きます。

赤いトルマリンをルビーと間違って買って

いますが、宝石は経年変化のない宝物だとは…

まだ分かっていません。

40年前の日本はこうだったのでしょうか?

セミナーで、情報開示をすると、皆さんビックリ

されています。

日本は勿論、ミャンマー、中国、アメリカなどで

しっかりと情報開示することで、環流市場を

つくっていこうという活動は、もう8年目に入り

ました。

古くならない宝石ルビー。

お客様が持っているモリスルビーの次世代の

お客様を開拓しておくことは、

宝石のブランドになる絶対条件。

おじいちゃんが100円で買った宝石が、

お孫さんがオークションに出したら1000円に

なった…。

それが、日本から宝石ブランドがモリスルビー

が生まれる唯一の方法だと14年前に気付きました。

モリスルビーのオーナーさんに喜んで頂くため

にも、中国、アメリカ…たぶんインドも…

無処理で美しいルビーの市場開拓は続きます。