
昨日は、東京で岡山県美作市にある
英田上山棚田団のイベントがあり、
モリスもプレゼンテーションをしました。
ミャンマーのルビー鉱山は限りある資源、
モリスを支えてくれる仲間たち、そして
その子供たちのことを考えたら、心配
でした。
それで、山を見たら棚田があった!
すでに、棚田団は、何回か訪緬してくれ、
国立農業大学との意見交換会も行われました。
まずは、ミャンマーの優秀な卒業生に
日本の棚田再生を手伝って貰いながら、
日本の美味しい棚田米の作り方、それを
どうやって流通させるのか?等々研究を
始めたいと思います。
自分たちの将来を心配して始めたことですが、
ミャンマーの人々との信頼関係は深まって
来ました。
現地の方々との信頼関係が無ければ、
無処理で美しい原石は、手に入ることは
まずありませんし、そういう信頼関係が
あって譲って貰った原石には、「良い記憶」
が詰まっていると信じたい。