結婚指輪の歴史 | ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森
結婚指輪の歴史は?
元々結婚指輪は、古代ローマ人が、
古代ギリシャ人の神話で登場する物語から
ヒントを得て始まったそうです。
神話の物語で、人に火を教えないように、
というゼウスの約束を破った
プロミテウス。
大王ゼウスは怒って、
「毎朝、顔を洗うときに思い出せ!」
プロミテウスの指に鉄の輪をはめました。
このストーリーから「約束を忘れない」
しるしとして古代ローマ人が結婚式で
使ったといわれています。
最初は鉄製のリングだったのが、その後、
金になって、最近ではプラチナも使われる
様になりました。
写真は、モリスのブライダルリングで、
手と手を取り合ったフェデという形。
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