ミャンマーは、人口の8割以上が農業に

携わる農業大国です。

モリスルビーは、貴重な地下資源であり

有限ですので、如何に大切に次の世代へ

受け継いでゆけるか…という文化づくりが

キーワードになりますが、ルビーを採掘して

いるミャンマーの仲間たちの将来を思うと、

同じ一次産業で継続可能な農業こそ

今のうちから取り組んで、準備しておきたい

課題です。

ルビーを一緒に探した仲間とずっと生きて行く、

そういう共通の目標のもとで生まれる価値観は、

宝石ルビーの美しさに…

見えないけど大事なことだと思います。

写真は、国立農業大学の学長との打ち合わせ

をしているところです。