岩盤に開けられた小さな窓の向こうで、

作業をする鉱夫。

ルビーの鉱脈を探しているが、採掘の仕事は

頑張ったからといって成果は保証されない。

これだけの大変な作業をしたからと…ルビーが見つ

からなければ、評価なし。

確実にお宝レベルのルビーと出会えるか?

なんか、やってみないと分からない。

だからルビーの歴史は、似たものを作ろうという

歴史。

手軽にルビーを手に入れらえれるようになったのは、

良いことですが、出現率が全く違うものを、

お手頃価格なのか? 伝えずに販売されて来たので、

ルビーは、価値がよく分からない宝石になった。

お宝と呼べる品質は、2000個に一個あれば良い方。

現場では、両者が、同じ価値観で扱われることは、

まず無いので、日本は宝石後進国だと言われています

が、それが当たっているので…残念。

これから、しっかりと情報開示に取り組んで

いきたい。