$ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森

エタニティーリングは、一つひとつの

ルビーの色を合わせるのがとても

難しいリングです。

こういうジュエリーが多いのは、

1890年~1910年にイギリスが

ミャンマーの鉱山を占領していた時で、

ルビーが大量に欧州へ送られていた

時代です。

その時期のアンティークジュエリーに

使われているルビーは、複数でも色が

合っていることが多いのは、その為です。

今、同じようなことは、難しいと思い

ます。

だから、ルビーは加熱処理をするのが

普通になってからは、無処理で美しい

ルビーを複数使ったジュエリーは

無かったと思います。


だから、あえてやってみようと思い

ました。

やってみると…

想像を超えてたいへんだった!

無処理で美しいルビーの色目を複数個

合わせるのは至難の業です。

…というわけで、是非、一度実物を

ご覧下さい。

モリス銀座店に展示してます。