宝石ルビーは、古くなりません。

自動車も家屋も服飾も使えば

古くなって行きます。

地金のジュエリーもそうです。

摩耗して、キズがついて古く

なっていきます。

ただ、ルビーなどモース硬度9以上

の宝石については古くなりません。


経年変化が無く、希少で、美しい

ものが宝石です。

何でもかんでも消費していく

今の世の中において、

費やして消してしまわなくても

よい宝石は「お宝」のシンボル

なのかも知れません。


無処理で美しいルビーは、元々

あまり多くありませんので、

消費しないで、大切に預かり、

次の世代に受け継いで行きたい

モノです。


写真は、指輪88より、16世紀の

ルビーリングですが、このリング

が大切に500年も受け継がれてきた

のは、宝石ルビーがついているから

だと、実際に手に取って感じました。


$ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森