辞書で調べると、

「記念(きねん)とは、あとの
 思い出として何かを残して
 おくもの、あるいはそれに
 よって残されたものである」

と記されています。

なぜ、人は何かを残すので

しょうか?

人は良いようにも、悪いようにも

変わり続けるから、

「その瞬間のおもい」

がパッとよみがえる…ものを

残したいのだと思います。

その記念の日で、

一番大切で、身近なものが

結婚式だと思います。

そして、記念に残しておきたいのが、

その時の「気持ち」「愛情」です。

いいものを記念に贈って下さい。

それからの記念日が、違って

きます。
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