インターネットの時代は、
あらゆる価値観が崩壊して
いく時代…といわれますが、
崩壊していく価値観とは、
どういうものなのでしょうか?
例えば、
「NTTの電話回線の権利」、
15年前までは、一人暮らしを
始めるとまず「電話回線」を
買いました。
確か一回線あたり8万円ぐらい
したと思います。
電話回線が、社会人になった証
のように感じ、その名義を大切に
していたと記憶しています。
40歳代の方なら固定電話が、
ある種の信用を表すものでした。
しかし今では、携帯電話も普及し
固定電話を持たない人が
増えました。
電話回線の名義、権利は、
どうなったのでしょうか?
この様に、価値があったと
思っていたのに、
今は何の価値もないことが
身の回りにゴロゴロとして
います。
「スクラップ アンド ビルド」
ではありませんが、世の中では、
常に何かが、崩壊したり、
再生したりを繰り返しますが、
そのサイクルが早くなっている
ようです。
さて、その変わっていくことが
普通である中にあって、
変わらないモノ、価値は無いのか?
それが、私たちモリスがルビーを
専門にジュエラーを創業した理由です。
変わらない価値への憧れでした。
そして12年前からミャンマー産の
無処理で美しいルビーを
「人類のお宝」として次世代に
受け継ぎ、残していくことに使命を
感じ創業したのです。
ルビーと出会ったキッカケですが、
私の前職は、モーターサイクルレース、
オートバイの競争です。
日本では三重県の鈴鹿サーキットや
栃木県のモテギサーキットが有名
ですが、私の場合は、全米選手権
(アメリカ合衆国)が専門でした。
お世話になっていた某タイヤメーカー
の競技用のタイヤの開発テストの
ために、アメリカの競技の傍ら、
スペインのバルセロナ、マドリッド、
バレンシア、へレスなどへ
出向きました。
毎回、山のように持ち込まれる
テスト用のタイヤを見て、
開発部のスタッフの方々と
「技術はどこまで進むのか?」
など語り合ったものです。
技術は日進月歩で、
昨年良いと思われた技術は、
今年はもう古い技術になって
いました。新陳代謝が激しく、
新しい技術、情報を漏らさないように、
シッカリと身に付けなければ、
競争どころか、エンジニアの方々との
会話もままなりません。
今よりも少しでも良くなろう、
少しでも進化しよう…と毎日を
過ごして来て、気付いたのが
「変わり続けることに疲れていた自分」
でした。
リスクを承知で加速していくのが
私の持ち味だと信じていたのですが、
ある時、そうでない自分を感じたのです。
「変化=進化」だと信じていた自分が、
はじめて後ろに向かって変化して
いることに気付きました。
その瞬間、「変わらないもの」が
キーワードになりました。
そして、出会ったのがRUBYでした。
「あらゆる価値観が崩壊していく時代」
にあって、「変わらない価値の象徴」
として輝き始めたお宝ルビー。
どうぞ、モリスのルビーサロンで
その輝きをご覧ください。
変わらないパートナーとして、
ずっと私たちを勇気づけてくれます。

あらゆる価値観が崩壊して
いく時代…といわれますが、
崩壊していく価値観とは、
どういうものなのでしょうか?
例えば、
「NTTの電話回線の権利」、
15年前までは、一人暮らしを
始めるとまず「電話回線」を
買いました。
確か一回線あたり8万円ぐらい
したと思います。
電話回線が、社会人になった証
のように感じ、その名義を大切に
していたと記憶しています。
40歳代の方なら固定電話が、
ある種の信用を表すものでした。
しかし今では、携帯電話も普及し
固定電話を持たない人が
増えました。
電話回線の名義、権利は、
どうなったのでしょうか?
この様に、価値があったと
思っていたのに、
今は何の価値もないことが
身の回りにゴロゴロとして
います。
「スクラップ アンド ビルド」
ではありませんが、世の中では、
常に何かが、崩壊したり、
再生したりを繰り返しますが、
そのサイクルが早くなっている
ようです。
さて、その変わっていくことが
普通である中にあって、
変わらないモノ、価値は無いのか?
それが、私たちモリスがルビーを
専門にジュエラーを創業した理由です。
変わらない価値への憧れでした。
そして12年前からミャンマー産の
無処理で美しいルビーを
「人類のお宝」として次世代に
受け継ぎ、残していくことに使命を
感じ創業したのです。
ルビーと出会ったキッカケですが、
私の前職は、モーターサイクルレース、
オートバイの競争です。
日本では三重県の鈴鹿サーキットや
栃木県のモテギサーキットが有名
ですが、私の場合は、全米選手権
(アメリカ合衆国)が専門でした。
お世話になっていた某タイヤメーカー
の競技用のタイヤの開発テストの
ために、アメリカの競技の傍ら、
スペインのバルセロナ、マドリッド、
バレンシア、へレスなどへ
出向きました。
毎回、山のように持ち込まれる
テスト用のタイヤを見て、
開発部のスタッフの方々と
「技術はどこまで進むのか?」
など語り合ったものです。
技術は日進月歩で、
昨年良いと思われた技術は、
今年はもう古い技術になって
いました。新陳代謝が激しく、
新しい技術、情報を漏らさないように、
シッカリと身に付けなければ、
競争どころか、エンジニアの方々との
会話もままなりません。
今よりも少しでも良くなろう、
少しでも進化しよう…と毎日を
過ごして来て、気付いたのが
「変わり続けることに疲れていた自分」
でした。
リスクを承知で加速していくのが
私の持ち味だと信じていたのですが、
ある時、そうでない自分を感じたのです。
「変化=進化」だと信じていた自分が、
はじめて後ろに向かって変化して
いることに気付きました。
その瞬間、「変わらないもの」が
キーワードになりました。
そして、出会ったのがRUBYでした。
「あらゆる価値観が崩壊していく時代」
にあって、「変わらない価値の象徴」
として輝き始めたお宝ルビー。
どうぞ、モリスのルビーサロンで
その輝きをご覧ください。
変わらないパートナーとして、
ずっと私たちを勇気づけてくれます。
