昨日は、ジュエリーが必需品だ…

と申し上げたのですが、

「その通りだ!」とメッセージを

頂き、嬉しく拝読しました。

必需品と言えば、生活に密着した

衣食住に関連したモノが

頭に浮かびますが、成熟した

日本で、衣食住に深刻な問題が

ある人々は少なく、

「人の心を豊かにするもの」

が必需品として見直されている

と感じました。


さて…

私たちモリスは、ルビーを探しに

このミャンマーへ12年前にやって

来ました。

普通のルビーならば、バンコクか

香港の業者から処理をして美しさを

改良したルビーを買付ければ良いの

ですが、私たちは、どうしても

ルビーが産出される現場に行き、

そこで「宝もの」であるかどうかを

感じたかったのです。

要するに商業的なモノには興味は

無く、何百年、何千年経っても

「お宝」として大切にされるルビー

を探したのです。


そして、ミャンマーのルビー鉱山

Nam-Yaで採掘をすることで、

お宝ルビーの意味をより感じること

ができました。


写真は、3年間単身赴任でへき地の

命がけの大変な環境の中で、

鉱区でキャンプ生活を送りながら、

モリスルビー鉱区を守ってくれた

イエッチョー君です。

今は、ヤンゴンでの仕事が忙しく

なってきましたので、下山して

きました。

1㎜のルビーの原石を探す大変さ

を体験してきた仲間です。


インターネットの発達などにより

彼らの気持ちが、伝えられる時代

になりました。


昨日、頂いたメッセージに真実が

伝わる時代に生きていることを

嬉しく感じました。

写真は、鉱区でルビーの原石を

見つけて嬉しいイエッチョー君です。

$ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森